既婚者のための復縁アドバイス
夫婦間に溝が出来るのは一方だけに原因があるわけではありません、過失割合の代償はあるにせよ、両者に原因があります。夫婦間に溝ができてしまい、食事を共にすることが少なくなり、デートどころか、日常会話やスキンシップも無くなってしまった。
そのような状態で、配偶者に対して「やりなおそう」と持ちかけた時、あなたが発したその言葉にどのような思いをこめましたか?
「再生」とは再び生まれる事で、「新生」新たに生まれる事とは違います。
あなたが発した「やりなおそう」と言う言葉が、再生を意味していれば良いですが、新生を意味していると、相手の心には届かないでしょう。
「新生」とは、今までのわだかまりや問題点を全て忘れて一からやり直す。この様なことが出来れば一番良いと思いますが、夫婦間に溝ができた原因が両者にある以上、それを白紙に戻すというのは難しく、過去の問題を踏まえたうえで、再出発をする形しかないでしょう。
ニュアンスとしては微妙な違いですが、過去に起こった問題は変えようのない事実なので、その後の考え方や行動面では大きな違いがあります。
過去に捕らわれ過ぎるのも問題ですが、改善しなければならない部分や問題点を理解して、今後に生かしていくのが再生です。
夫婦間の溝が出来る原因が両者にあるように、夫婦再生も片方だけが努力すればよいと言う問題ではなく、本当の意味で夫婦再生が実現するかは両者の努力次第です。
新たな男女関係であればゼロからのスタートになりますが、溝が出来た夫婦間の再出発はマイナスからのスタートになるので、通常よりも難しい部分があります。
しかし、夫婦は新たな男女に比べると、ある程度相手のことが分かっているので、改善が容易であるともいえます。
もちろん、相手の全てを理解していれば、溝が出来ることもないので、何か見過ごしていたり、思い込んでいたりする部分があるでしょう。
そのあたりを再認識することが、再生の必須項目となります。